聖地 神倉山 神倉神社（かんのくらじんじゃ）

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★★　如意宝珠ヒーリング　（Vol.011）★★　　　　　　2008年7月8日（火）

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（初めて読まれる方へ）

このメッセージは、あなたを浄化し、回復し、活力を与え、人生を創造してい
くことを助けます。
悩みを癒し、苦痛を退け、平安を回復することで、未来への活力として、
直感的な行動へと結びつきます。
あふれる幸運とともに人生を祝福しましょう。

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＜目次＞

１、聖地　神倉山　神倉神社（かんのくらじんじゃ）　
２、交通
３、歴史
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１、聖地　神倉山　神倉神社（かんのくらじんじゃ）　
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熊野速玉大社の奥院であり、熊野三所権現降臨の元宮です。中腹にある巨岩ゴトビキ岩（日本書紀に「天磐盾(アマノイワタテ)」と記されている）に熊野三所権現が降臨されたと伝えられる、熊野の聖地なのです。 

＜御祭神　高倉下命（タカクラジノミコト）＞

神武天皇は東征中、熊野の地において熊野の女王・丹敷戸畔（ニシキトベ）の神毒気（アヤシキイキ）によって眠りに落ちてしまいました。

御祭神である高倉下命（タカクラジノミコト）は、東征中の神武天皇を霊夢によって救います。

その霊夢は、天照大神によって召された武甕槌神（タケミカヅチノカミ）が自分の刀、布都御魂（フツノミタマ）を高倉下の倉の中に置くのでその刀を天孫・神武天皇に献上しなさい。というものでした。

その刀を天皇に献上するとたちまちに目覚められ、さらに進軍し八咫烏に先導されながら東征を果たされます。


神倉山　神倉神社（かんのくらじんじゃ）
巨岩をご神体とし、あふれる自然のエネルギーを感得します。神毒気（アヤシキイキ）によって眠りに落ちていた神武天皇が目を覚ましたように、心身の英気が養われ、内なる意志を目覚めさせるのです。




２、交通
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熊野速玉大社→神倉山の麓（小さな駐車場）　10分
神倉山の麓→急勾配の538段の石段→境内　徒歩20分 

地図を表示 


３、歴史
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紀元前
・紀元前711年～紀元前585年　神武天皇（日本の初代天皇、日向国出身＝現在の宮崎県）

1世紀
2世紀
・128年　神倉神社創建
3世紀
4世紀
5世紀
6世紀
7世紀
8世紀
・712年　古事記　成立
・720年　日本書紀　成立　日本の正史
・794年　平安京（京都）に遷都　平安時代（794年～1185年　約390年間）
9世紀
10世紀
11世紀
・平安後期　神倉山が修験者（神倉聖　かんのひじり）の修行場となる
12世紀
・1193年（建久4年）　源頼朝により石段（538段の鎌倉積みの石段）が寄進される
13世紀
14世紀
15世紀
16世紀
17世紀
18世紀
19世紀
20世紀
21世紀
・2008年　現在
22世紀




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